コントラバス教室について

コントラバスはクラシックのみならず、ジャズや吹奏楽、またポップスでも演奏される低音楽器です。一般的に“コントラバス”と呼ばれることが多い楽器ですが、クラシック界では“コンバス”“ベース”または“バス”と言う人もいます。ジャズやポップスの世界では“ベース”“ダブルベース”“ウッドベース”が主流で、吹奏楽界では“弦バス”“弦べ”と呼ばれることもあります。色々な呼び方がありますが、すべて同じ楽器です。

生徒の皆さんの目的や演奏についてのお悩みはさまざまです。はじめての方から受験希望まで、ご要望に応じたレッスンを行っております。

• 初めてコントラバスを弾くことになったがどう演奏したらいいのか分からない
• うまく弾けないところがあるのでアドバイスがほしい
• 普段はpizzでの演奏が主でarcoにも挑戦してみたい
• 以前から興味があって趣味として始めたい

といったお問い合わせもたくさんいただいております。まったく楽器に触れたことのない方でも安心してご連絡ください。

オンラインレッスンも行っております。

オンラインレッスンについては こちら をご覧ください。

※ 現在コントラバスのオンラインレッスンは行っておりません。

講師の紹介

関 一平（せき いっぺい）

9歳よりハモンドオルガンを始める。16歳より滋賀県立膳所高等学校吹奏楽班に入部しコントラバスを始める。

京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。コントラバスを江口朝彦、西出昌弘、室内楽を鷲山かおりの各氏に師事。

現在、関西を中心にオーケストラ・室内楽・ミュージカルなどジャンルを問わず幅広く活動。バッハをはじめとしたバッロクの通奏低音から近現代のオーケストラ曲、バレエ、オペラなどの演奏、ミュージカルでは市村正親主演『ラ・カージュ・オー・フォール』、大地真央主演『サウンド・オブ・ミュージック』『マイ・フェア・レディ』などにも出演。その他、著名アーティスト、芸能関係のコンサートにも多数出演。京都・バッハ・ゾリステンのメンバー。